危険なファクタリング会社の特徴を知る!5つのチェックポイントを確認

安全なファクタリング会社を選ぶためには、まず「選ぶべきでは無いファクタリング会社の特徴」を知ることが最短ルートです。
メガバンクのような社会的信頼性の高い企業であれば、いちいち信頼性を確かめる手間はありません。しかし、メガバンクは手堅い利用者にターゲットを絞って取引する傾向が強く、中小・零細企業のファクタリングに応じてくれない場合があります。

また、メガバンクの取り扱っているサービスは「3社間ファクタリング」がメインであり、手早く簡単に取引できる「2社間ファクタリング」が利用できません。今すぐにファクタリングで資金調達したいのであれば、ノンバンク系のファクタリング会社を利用しなければなりません。

そのため、危険なファクタリング会社の特徴知っておかなければならないのです。
安全に資金調達するために、チェックすべきポイントを覚えておいてください。

連絡先が携帯電話のみの登録になっている

ファクタリング会社の安心材料として、サイトに掲載されている電話番号を確認することを忘れないでください。電話番号は、そのファクタリング会社の信頼性を瞬時に確認できる情報です。

携帯電話を事業用番号として登録するのは不思議ではありません。疑うこともせず、一般的なことだと認識してしまう利用者も多く存在します。
しかし、携帯電話には信用情報として信じるための根拠がありません。

必ず固定電話かフリーダイヤルを登録しているファクタリング会社を利用してください。

090や080などの携帯電話、070や050で始まるインターネット電話など、固定の住所に依存しない電話番号の場合、事業者自体が不法行為を行なっていたり、ヤミ金である可能性が高くなります。
しっかりと固定電話を利用している、もしくはフリーダイヤルを契約しているファクタリング会社を選び、間違いのない取引に臨んで下さい。

ファクタリングには審査が必要

ファクタリング取引の契約時には、必ず審査が必要となります。売掛債権を執行する取引先の信用情報が確かでないと、ファクタリング会社の背負うリスクが大きくなり過ぎるのです。

この「必ず必要な審査」を、ファクタリング会社のさじ加減で緩くすることはもちろんの事、審査しないなんてことは絶対にあり得ません。

「手軽に利用できるファクタリング」という大きな魅力を前面に押し出した不当行為です。
絶対に騙されないでください。

万が一、審査を免除することを条件に手数料を上乗せすることを提案された場合、取引を即座に中止してください。
金融法の中にファクタリングの手数料についての取り決めは一切ありません。そのため、ファクタリング会社が何かを提案する行為自体を規制する法は存在しないのです。違法では無いことは、グレーゾーンとして認められてしまうことを頭に焼き付けておいてください。

手数料を明記していない

ファクタリングを行う上で、ファクタリング会社を決定する最も重要な手数料の記載がないファクタリング会社は選ぶべきではありません。たとえ「即時現金支払い」を提案されたとしても、莫大な手数料を提示される可能性があります。

銀行の営業時間外などで切羽詰まった状況の場合、現金払いは追っても魅力的な提案です。しかし、一般的な2社間ファクタリングの手数料「20〜30%」を超える手数料での取引は利益を生まず、下手をすれば負債を抱えることになってしまいます。
ファクタリングで負債を抱えずに資金調達できるはずが、ファクタリングしたにも関わらず資金ショートが解決できない状況に陥ってしまうのです。

必ずファクタリングに伴う手数料が明記されていることを確認しましょう。

契約内容が不明瞭で分かりにくい

ファクタリングに限らず、契約書というものは分かりにくく記載されるものです。しかし、契約内容は透明性がある分かりやすいものでなければいけません。
一般的に契約書は1枚の紙やPDFファイル、テキストファイルに収まるようにまとめられています。必要以上に文面を増やしていたり、重複内容で内容を撹乱している契約書を提示するファクタリング会社は、悪徳業者である可能性が高いです。

契約内容は分かりやすく、必要事項のみがきちんとまとめられた契約書を用意しているファクタリング会社を選んで下さい。

契約の段とならなければ確認できない部分ですが、取引の最終段階において疑わしい部分を隠せなくなるファクタリング会社も多く存在します。
ファクタリング会社として起業している場合は、このような疑惑的な部分はあまりありません。しかし、個人資産家が融資業からファクタリングにシフトした際、このようなトラブルに直面する機会が発生します。

契約成立後の入金日を明確にしない

ファクタリングは、資金ショートを解決するための最後の綱として存在する安全な資金調達方法です。しかし、いつ入金されるのかもわからない状態では、信頼性の一切ない危険な資金調達方法となってしまいます。ファクタリングはいつの世であっても最も安全な金策でなければなりません。

通常、売掛債権と取引先の信用情報が確認できさえすれば、ファクタリングは即日資金調達できる画期的なサービスです。それを意図的にいつ入金されるかを隠すようなファクタリング会社は、明らかな悪徳業者といえます。

資金ショートの際、安心して資金調達できるのファクタリング会社は「即座に資金調達できるという確証」があります。
その確証が持てないファクタリング会社は、どんなに手数料が安かったり甘い言葉で誘ってきたとしても、毅然として断る勇気を持ってください。

正しいファクタリングをしよう

ファクタリングは、資金繰りに困っている事業者のための頼みの綱なのです。
その緊急時において、利用者を騙すような悪徳業者を決して許すわけにはいきません。

法の目を掻い潜っているため被害として取り上げられないことも多く、苦しい状況の事業者にとって八方塞がりの状態ができてしまうのです。
「騙される方が悪い」という悪徳業者の主張を回避するためにも、危険なファクタリング会社の特徴をしっかりと覚えていただきたいです。
負債のない事業のためにも、安全なファクタリング会社との取引ができる状況を作っていきましょう。