ファクタリング会社は選ばなければダメ!スピード感は各社違う!

ファクタリングを利用するほとんどの場合、既に資金ショートが訪れてしまっています。つまり、今すぐにでも資金調達したいからこそ、ファクタリングを利用しようと考えている状況です。
現在では多くの民間ファクタリング会社が存在し、手軽に資金調達先を選べる時代となっています。10社あれば10社に見積もり依頼を出して、一番利益が残るファクタリング会社を選択するというのも有効な手段です。

しかし、ファクタリングを依頼する先を間違えると、思わぬ落とし穴が待っている場合もあるので注意しましょう。

スピード対応はどこのファクタリング会社でも行っているわけではない

ファクタリングのメリットは「売掛債権を早期現金化できる」という点です。翌月末に支払われる予定の売掛債権が、早いところで即日現金化できるというのが最高のメリットになります。

しかし、取引先の調査や売掛債権の整合性を確認するなど、間違いのない取引を心掛けるファクタリング会社の場合、取引完了までに数日かかってしまうところも存在するのです。

今日にでも資金調達しなければならない状況で、利益率が高いという理由だけで資金調達までに時間がかかってしまうファクタリング会社を選んでしまった場合、支払い期日を割ってしまう恐れも出てきてしまうのです。

なぜ自分がファクタリングしたのか、しようと思ったのかをしっかりと理解した上でファクタリング会社を選びましょう。

売買契約書を作成しないファクタリング会社は危ない

取引を手早く簡単に終わらせるという理由や、印紙税の節約という最もらしい理由をつけて、契約書の作成を怠るファクタリング会社が存在します。
しかし、契約書はその債権に関わる全ての人物・企業を守るために必要な書類です。ペーパーレスとして電子契約書を作成するでも構わないのです。

契約書が存在しない場合、取引締結後に一方的に契約内容を変更して返済や利息を求めてくる悪徳ファクタリング会社の疑いがあります。

ファクタリングに償還請求権は存在しない

ファクタリングは単純な売買契約であるため、取引完了後に利用者が行わなければならない支払いは存在しません。
しかし、手形取引の場合は償還請求というリスクの発生があるため、同制約をファクタリングに当てはめてくる悪徳ファクタリング会社が存在します。

償還請求とは、取引会社が売掛債権の支払いを行えなかった場合、利用者が売掛債権を保障し支払わなければならないという制度です。
しかし、ファクタリングに償還請求は適用されないため、この請求自体が不当なものとなります。

スピード感のあるファクタリング会社って?

ファクタリング事業を営んでいる会社には、大きく分けて2種類が存在します。

  • 銀行由来のファクタリング会社
  • 個人資産のファクタリング会社

銀行本体も銀行由来のファクタリング会社となります。

銀行由来のファクタリング会社

銀行由来のファクタリング会社の場合、利用している資金のほとんどは「利用者の預貯金」である背景があります。つまり、銀行による個人資産の運用です。
これによって得られる利益によって銀行は運営されており、預貯金に対する利息を支払っていることになります。もちろん他の銀行による事業も存在しますが、それら全ての資金は基本的に利用者の預貯金が当てられることとなっています。

このことから、ファクタリングの際に失敗することは許されず、取引を行うにあたり十分な調査をした上で売掛債権を買い取るように立ち回らなければならないのです。したがって、銀行由来の資本でファクタリングを行われる場合、スピード感よりも確実性を重視されることとなるわけです。

個人資産のファクタリング会社

個人資産のファクタリング会社の場合、ある程度のリスクは当然と考えられる傾向があります。ただし、それに伴うファクタリング手数料は銀行由来のファクタリング会社の比ではありません。当然高くなってきます。

個人資産ということもあり、ファクタリングできる債権の上限が数百万円単位までと、銀行由来のファクタリング会社よりも低く設定されるのが一般的です。ただし、その分成約率は高くスピーディーな取引で利用者獲得に励んでいます。

この個人資産でのファクタリング会社の中には、元々消費者金融を行なっていた過去を持つ悪徳なものも存在しています。手数料に際限がないことを理由に、莫大な手数量を請求されることや、契約書を作らないことで後々請求を立てて来るなどの危険性があります。

全てが悪徳なファクタリング会社ではないため、契約時に注意深く相手の提示して来るものや契約書を確認するようにしましょう。

しっかり選んで確実に資金調達できるようにしよう!

ファクタリングは早い段階での資金調達のために作られた金融サービスです。本当に必要な時に資金調達できなければ何の意味もありません。
利益率の高さとスピード感を同等に考え、支払いを確実に完遂できるようにしましょう。

また、悪徳ファクタリング会社にはしっかりと注意をし、ファクタリング以外の契約を結ばれないようにしましょう。