不明点の説明確認はマスト!ファクタリングでの資金調達

ファクタリングで資金調達を検討する場合、契約手続きをするにあたってどのようなことが必要なのか、説明を受けて理解することはとても大切です。
事前に必要な知識を蓄えておかないと、悪徳な業者に騙されてしまい、不当な契約を結ぶことになる危険性もあります。
今回は、ファクタリング契約する前に必要な確認事項について解説していきます。

ファクタリングは売掛債権を活用した資金調達の方法


ファクタリングとは、保有する売掛債権をファクタリング会社に引渡し、入金日より前に現金化することで、資金を調達する手段です。
売掛債権とは、商品やサービス等を提供した対価として、代金を請求する権利のことを指しますが、日本の商慣習でポピュラーになっている掛け取引において発生します。
商品を納品やサービスを提供して請求書を送ってから、入金されるまでの期間はタイムラグが発生しますが、この期間に生じるのが売掛債権です。
そのタイムラグの期間に、売掛債権の入金を前もって受け取ることができるのがファクタリングの仕組みです。

契約前には面談をすることが重要


ファクタリングは基本的に対面で契約を結ぶことが主流ですが、ファクタリング会社の多くは、東京近郊に存在しています。
そのため、地方の利用者であればわざわざ都内の店舗まで足を運ぶという場合もあり、交通費を負担する形で出張を依頼するケースもあります。
中小企業の場合は信用力が低いため、ファクタリング会社側からしても、経営者と直接会って話すことにはメリットがあり、もし債権譲渡登記が必要になる契約であれば、印影確認なども必要になります。
つまり、本当に信頼できるファクタリング会社かを確認するためにも、実際に担当者と会って話してから契約した方が安心であると言えます。
反対に、来社されることを拒否する場合や、ホームページ等で公表されている所在地と異なる場合、または、レンタルオフィス等を利用しているようなファクタリング会社は危険である可能性があります。
そういった事実を確認するためにも、契約前には必ず対面での面談を行うことを推奨します。

不明な点は遠慮なく質問して説明を受けること


いざ契約という段階になった時に、難しい専門用語を多用され、質問することを遠慮してしまい、言われるがまま押し切られて契約をしてしまうケースもあります。
しかし、どのような契約内容かしっかり理解できていない状態で契約を締結してしまう行為は高いリスクを伴います。
もし把握できない部分があれば、きちんと質問して確認を行い、詳しい説明を受けて理解ことが必要です。
たとえ小さな疑問点であっても、内容を理解しないままの契約で、のちのちトラブルになってしまうと対応できなくなる可能性もあります。
悪質な業者の場合は、契約書類の控えを渡してもらえないというケースもありえるので、一方的に不当な契約を進められないように注意することが大切です。

しっかり確認をして正しいファクタリングを


正しい知識で正当な業者を選ぶことができれば、ファクタリングは非常にメリットのある資金調達方法です。
ファクタリングの導入を検討する際には事前確認を行い、契約を締結する前にも不明点は全てクリアにしてから契約を結ぶことが大事です。