コロナショック時に中小企業がファクタリングを利用するメリット

新型コロナウィルスの影響は、サービス業だけに留まらず多くの企業に及んでいます。特に中小企業では、業績の悪化に伴い資金繰りが厳しくなっているという声を多く聞くようになりました。
そこで、コロナショック時に中小企業がファクタリングを利用するメリットを紹介していきます。

ファクタリングは小口の資金調達に向いている

ファクタリングは、売掛債権の金額が50万円程度から利用できます。そのため、急な出費や小口の資金調達が必要な場合に、手早く現金を調達する方法として重宝されています。

国内の企業には、新型コロナウィルスの対策としてテレワークへの移行や設備の改善等が求められるようになりました。ですが、体力の少ない中小企業の中には、新型コロナウィルスの対策をするための資金調達が難しいという声もあります。
そこで、売掛債権を早く現金化して新型コロナウィルスへの対策をするためにファクタリングが役に立ちます。

中小企業の救済策として、国や自治体からは無利子の融資が受けられるようになりました。ですが、それはいつか返済しなければいけない資金です。資金調達の際にファクタリングを選択肢に入れることで、借入額の少ない経営に繋がります。

ネットショップへの移行の落とし穴

これまでは店舗で小売をしていた企業の中には、今回の新型コロナウィルスの影響で店舗からネットショップへ販売手段の移行を決めた企業も少なくありません。ネットショップを作れば、全国に商品を届けられるメリットがあります。その一方、ネットショップにあるデメリットを理解しておかなければなりません。

それは、ネットショップではクレジットカードや電子マネー等のオンラインでの決済、もしくは代引発送やコンビニ決済に限られるので、入金までに時間がかかってしまうという点です。
店舗で販売していた時は、現金での売上があるので手元に資金を残すことができました。しかし、ネットショップでは現金が使えません。決済は全てクレジットカードや電子マネーになります。そのため、店舗での販売時と同じ売上があっても、入金が遅れる分、一時的な手元の資金はネットショップの方が少なくなってしまいます。この資金サイクルでは、突然の出費があった際に対応しきれなくなるという危険性があります。

ネットショップを始めた中小企業にとって、ファクタリングの利用は潤滑油のような効果があるでしょう。

融資が受けられない時にはファクタリングを利用する

融資主体で事業を行うことが一般的でしたが、ファクラチングを利用することで負債を抱えずにクリーンな事業展開が可能となります。

  • 融資の審査を待っていられない
  • 保証人が見つからない
  • 融資の担保になる資産が無い
  • 融資を断られた

上記のように融資が受けられない時も、ファクタリングを利用することで資金調達が可能です。

ファクタリング会社では、審査から入金まで即日~数日と短期間で対応してくれることが多いです。そのため、急な出費で融資の審査を待っていられない時は、ファクタリングの方が早く手元に資金を調達できます。

また、保証人がいない、担保が無いという点においても、ファクタリング の利用には問題ありません。ファクタリングに必要なのは、自社の売掛債権のみです。ファクタリング には資金の返済が無いので、中小企業の経営者の心理的負担も少なくなります。

利用するファクタリング会社によって、入金までの時間は異なります。しっかり調べて、自分が必要とするサービスを提供してくれるファクタリング会社を探してみてください。