焦げ付き前の売掛債権なら現金化できる可能性アリ!こんな使い方も許される!

売掛取引の中で未払い債権となってしまうケースが稀に発生します。取引先との話し合いの上、支払い期日を先延ばしにしなければならない場合、あなたには債権回収の目処は一切つかなくなってしまいます。
翌月、翌々月へと支払いを先延ばしにされてしまい、最終的には未払い焦げ付きとなってあなたの負担となってしまう可能性さえ出てきます。

そんな時、ファクタリングがあなたの支えになってくれる可能性があるのです。

最後の最後に泣きを見る前に、早い段階でファクタリングに債権譲渡することも視野に入れましょう。

焦げ付く前ならファクタリングOK?

取引先との継続的な取引がある場合、ファクタリング会社は売掛債権の売買を前向きに考えてくれます。
ただし、銀行系ファクタリング会社の場合、口座状況や経営状況を調査する可能性があるため、焦げ付き前の売掛債権が絶対に現金化できるとは断言できません。

しかし、ノンバンク系のファクタリング会社の場合、あなたが提示する資料を元に調査します。そのため、取引先との調整の上で支払い期日を変更した請求書の再発行を行い、ファクタリング会社で買い取ってもらうという手段は許されています。

その際、売掛が発生している期日を変更することは詐欺行為になる危険性があるため、あくまでも支払い期日のみの変更に留めておきましょう。

絶対に焦げ付かせないためには?

残念ながら、売掛での取引をしている以上絶対に焦げ付きのない取引は不可能です。
取引先が支払い期日までに入金できない場合、どの程度先延ばしとなってしまうかはあなたに把握できる問題ではないのです。

そのため、リスクヘッジのためにファクタイング会社を介して、早々に売掛債権を現金化してしまうのは賢い選択といえます。

絶対に焦げ付かせないためには、全ての取引を現金先払いでの取引にする他ありません。
その代償は、取引先の圧倒的減少による事業不振。つまりは倒産ということになってきます。

お互いに少しのリスクを背負いながら、持ちつ持たれつでの事業を行い、安定した資金調達方法としてファクタリングを利用することで、売掛債権の焦げ付きを解消することをおすすめします。

焦げ付いてしまった売掛債権はファクタリングできない?

売掛債権が発行されてから数ヶ月経ってしまっている場合、その債権自体には効力があっても、支払われる保証という面で圧倒的不利な債権となってしまいます。
ファクタリング会社は融資しているわけではないため、強制的に支払いをさせたり取り立てることができません。また、この取り立て行為が違法となる場合もあるため、ファクタリング会社としては不良債権の買取には慎重になります。

もし焦げ付いてしまっていても売買取引の可能性が残っているとしたら、3社間ファクタリングを利用した上で、取引先の事業状況をしっかりと保証できる状況が必要になります。
取引先そのものがファクタリング会社に信用情報を開示し、過去の未払い分の支払いを約束、支払日を確定することで焦げ付いてしまった不良債権を処理できる可能性が残っています。

ただし、この方法は絶対ではないため、買い取る側のファクタリング会社の胸三寸の取引となることを覚えておきましょう。

できるだけ早い段階でファクタリングすることが重要

取引先との信頼関係があれば、早い段階で3社間ファクタリングに持ち込む相談をしましょう。未払いとなってしまってからの期間が長くなるほど、ファクタリング会社が受ける不良債権への印象はどんどん悪くなってしまいます。

利用者都合のファクタリングが基本ですが、取引先への不信感からファクタリングを利用するケースも十分にあり得ることです。
早い段階でファクタリングに踏み切る勇気を持ちましょう。